[24/09/25 20:36 by 村上巧]
いよいよCC7
9月のDiaryを担当することになりました、村上巧です。
今月末、というか今週末はいよいよクラブカップ7人リレー、ということでCC7に向けた意気込みとこれまで何回かCC7取りまとめをやってきましたので、それに関連した想いみたいなものを書いてみようかな、と思います。
私が横浜OLクラブに入って初めてCC7の取りまとめを行ったのは2021年のミツモチ山麓でした。当時はコロナ禍だったこともありもともと9月に開催予定だった大会が11月に移動し、日の入りと気温の懸念もある中での開催でした。田邊選手が鉄人リレーをやりたいと希望を申し出てきたのでそれも面白いだろうな、と思い快諾し、またチーム編成をしていたら7人正規チームはOver100狙えるんじゃない、みたいな感じになってきたのでとりあえずそれで臨んでみたら見事にOver100で1位をとることができました。
(注:この時自分はOver100で優勝したことは露知らず撤収作業を終えて帰ろうとしたときに、誰かに言われて本部に行ってみたら優勝してた・・・・みたいな感じでした。)
田邉選手も鉄人を完走し会場をにぎわせていました。なお、序盤は横浜の7人正規チームよりも田邊1人の方が早く回っていたのを覚えています。この年以降から他クラブでも鉄人にチャレンジする選手が増えた気がする。
そして2023年の千駄刈の森でのCC7でもチーム取りまとめを担当させていただきました。この時は4人ベテランリレーのレギュレーションが改訂され、女性ベテラン選手の年齢制限が下がりベテランカップに参加しやすくなりました。CC7に清谷さんが参加を表明し、橋本さん、山内さん、西村さん、清谷さん、とベテランとはいえ50前後のメンバーを編成し、他クラブのベテランチームより若いチームで挑みました。結果として3走まで横浜OLクラブが暫定1位になり会場を沸かせることができました。
(なお、1走の今松君に車の駐車をお願いしてスタート10分前くらいに会場着、息つく暇もなく出走してもらいました。また自分は正規3走で足を打撲して2回目出走を西村さんにお願いしてしまいました。後、SIの取り違えもありましたね。本当に申し訳ございません。)
横浜OLクラブはけっして上位を狙える実力のあるクラブではありません。それでもやっぱり地域クラブの仲間と走れるのはいいなあとCC7のたびに思います。少しでもみんなが面白くなるために、なんとか存在感を示すために毎年なんらか目立つ方策を気が付いたら考えていたように思います。さて、今年はどうしようかなと考えていたのですが、今年は幸い若手の選手が多数入会をしてくれました。ですので、今年は若手の選手に存分に楽しんでもらおうと思い正規チームに若手の選手を集中させました。あんまり深く考えないで(私も深く考えてないので)、自分たちの思い想いの楽しみ方で(私は2回以上走ることしか考えてないので)、ペナっても大丈夫なので(でもなるべくペナらないでね。私も気を付けます。)、たくさん食べてたくさん飲んで頑張りましょう!
[24/08/31 15:38 by 森 竜生]
北欧遠征④
ロングの前にレスト。前回と同じモデイベ。自分はテレインジョグ程度。ブルーベリー自生地に遭遇し、走るのやめ、地図ビニにブルーベリーを収穫しました。
ロング決勝。同じくC決勝。最後のレースだと思うと頑張らなければと思うものの、あいかわらずやらかして終了。
成績は散々でしたが、走れるかどうかも際どい状態のなかで渡欧できたのは非常に良かったと思っております。北欧は、気持ちの良いテレインを気持ちの良い温度の中で走れます。それが醍醐味だと。今回、同行メンバーが還暦近くて、各自ボケもはじまり珍道中でもありました。皆さんもいける時にぜひ行ってみて下さい。それでは。