[24/08/31 15:38 by 森 竜生]
北欧遠征③
はじまりました、マスターズ。大会自体初参加なので楽しみです。自分は膝の調子が悪いので、ファンランに徹します。スプリント予選、クラスも多く、同行者とはかなりスタート時間が違います。シティスプリント、2.8キロそんなに難しくはなかったものの、ミスしてしまい平凡以下の成績。M55も200人以上いて、当然A決勝には残れませんでした。同行者も二人ペナ、意気消沈していました。
スプリント決勝。予選の成績順にABCDと分けられます。自分はB。昨日と同じくシティ、大学のまわりを走ります。石畳や階段が多くあり、予選よりアップが多くひざの悪い自分には厳しかったですね。走りたいのに走れないのはもどかしいです。
3日目はレストですが、フォレストのモデイベに参加。計測はないですが、適当なコースを自分で組んで回ります。ひざを温存。
ミドル予選。予選の成績で、ミドル、ロングのクラス分けが決まります。(アバウト)ロングの予選も兼ねているので距離は長かったです。残念ながら、下手くそかつ走れないので、良い成績は残せませんでした。気持ち良いテレインを適当に走るのが最高に気持ちよいのですが、どこかに飛んでいってしまいますね。
ミドル決勝。自分はC決勝。途中まで順調だったもののひとつ大爆発でアウト。いつもの通りでした。
[24/08/31 15:37 by 森 竜生]
北欧遠征②
翌日、レンタカーを借りてトゥルクへ移動。マスターズの前の週はプレレースが開催されており、4日間参加。その開催時間が17時から21時頃。日本では考えられませんね。21時半ころまで明るい白夜ならではです。地元の人も仕事が終わってから参加できるようになっているようです。4日間すべて別テレイン・別クラブが担当していました。ヘルシンキから移動した当日も、トゥルク市内から30キロほどのテレインで走りました。自分としては45日ぶりのフォレスト、転ばない程度でゆっくりと堪能しました。苔むした岩盤地、ふかふかの湿地、これぞ北欧です。走り終わるとかなり膝が痛むので、アイシング。だましだましです。
夕方までは暇なので、部屋でオリンピック見たり、観光などしたりして過ごしました。トゥルク市内から1時間ほどのラウマは、世界遺産となっていて、木造の建物が美しい街でした。30分ほどの距離にあるナンターリにはムーミンランドがありました。飯能にも最近できましたね。おっさん4人ではいっても仕方ないので入りませんでしたが。そこでのスプリントのレース、ロングは6キロ、先ほどのムーミンランドをみつつの起伏もある厳しいコースでした。