Yolc Diary


<< 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >>

Diary

[24/03/25 19:34 by 清野幸]
自己紹介大作戦
はじめに
こんにちは。2023年4月に横浜OLクラブに入会いたしました清野です。今年度は横浜OLの活動に出没できなくて大変恐縮ですが、この機会に私について理解を深めていただけると幸いです。この文章では、自己紹介と横浜OLに入会した理由について書かせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

1. 自己紹介
まずは、基本的な情報を紹介します。出身は東京都(市の方)です。2017年に横浜国立大学に入学してKOLCに入りました。卒業後は同大学院に進学し、KOLCオフィシャルを2年間続けました。大学院卒業後は会社員となり、現在社会人1年目です。今は伊勢原市在住です。伊勢原市は同じ神奈川県だから横浜とは近いだろうと思っていましたが、意外と遠いことに驚いています。オリエンテーリングを始めた理由は、もともと陸上競技をやっていたので、走る系のスポーツを続けたかったのと、タイムを競うけれど体力100%で結果が決まらないことが興味深いと考えたからです。好きな種目はスプリントで、今年度は全スプのエリートを走りたかったので福島や北海道などにE権を取りに行きました。来年度も全スプ頑張りたいと思っています。オリエンテーリング以外では、先日ハーフマラソンに挑戦しました。楽しかったので今後も定期的に走る予定です。来年は、地元のマラソン大会である大山登山マラソンを走りたいです。興味がある方はぜひ一緒に走ってくださるとうれしいです。

2. 横浜OLに入会した経緯について
ここからは横浜OLに入会した理由について説明します。実は、前々から横浜OLクラブにはかなりお世話になっていました。私が学部2年生ぐらいの時から、ASARENと呼ばれるトキワシティを使った朝スプリントが始まりました。これは、横浜OLの石塚さんが横浜国立大学オリエンテーリング部に持ち掛けてくださったもので、定期的なスプリントの練習会とトキワシティの拡大を目的としたものでした。この練習会によってスプリントの技術とゴリラ力がかなり向上し、2年生のスプセレ以降すべてのインカレのセレクションを通過することができました(2年次ロングセレは中止なので除外とした)。私がオフィシャルになった後も、現役生に対してトキワシティでの練習会をかなりの数を提供してきましたが、そこで育った選手たちはかなり強くなって、今年のインカレでは選手権入賞者が多発するなどしていてびっくりしています。このように、自分にも後輩たちにもオリエンテーリングの上達の機会をくれた横浜OLクラブにはかなり感謝をしていて、入会したいと思うようになり、現在に到ります。

余談①
横浜OLクラブは今年、KOLCと大会運営をしていたり、インカレを応援してくれたりとKOLCを応援してくれていてほっこりしました。私は今年度のKOLC現役との関りはほぼ無かったですが、自称こっそりKOLC応援し隊なのでうれしかったです。

余談②
トキワシティで私が過去に組んだコースを見返したのですが、なかなか辛そうなレッグが多数ありました。当時オフィシャルデビューしたてでコース組初心者だったので理不尽レッグを多数生み出してしまったのですが、現役たちはよく頑張ってくれました。そりゃ、強くなるわけだと一人納得してしまいました。

終わりに
ここまで読んでくださりありがとうございます。今年度は気が付いたら終わっていて、現実が受け入れられてないですが、来年度の活動にはなるべく参加したいと思っていて、とりあえず5月の練習会には参加させていただきたいと思っています。設置、撤収などにどんどん使ってください。あまり人と話すのは得意ではなくて恐縮ですが、クラブに早くなじめるように頑張りますのでよろしくお願いいたします。

Diary

[24/02/19 23:11 by 澄川祐樹]
AsJYOC遠征記 後半
こんにちは。
澄川祐樹です。前半の続きで主にスプリントリレーと香港観光について書いていきます。

12月26日 スプリントリレー
この日のスプリントリレーでは島での開催ということで移動で船を使うこともありとてもわくわくしていました。
前日のスプリントでは内容こそ悪かったものの運よく日本人4位以内に入ることができたので日本2軍として参加しました。
普段はよく1走をやっていますが男女での走順の制約があったため2走をつとめました。一応スペクテーターはあったのですが上すぎてよく見えず雰囲気でチェンジオーバーゾーンにはいりタッチしてスタート。今回はうまく地図を読むことができルート通り走ることができミスもなくレースを展開できペースも保って走ることができました。チェンジオーバーゾーンでのタイムを5分も縮めることができとても満足することができました。しかし3走でスペクテーター直前でのコントロールの取り忘れで残念ながら失格に。実は完走していたら1軍を下剋上し、メダルを獲得することができたがAsJYOCの中で唯一悔いなく走りきることができたレースなのでそこまで残念には思っていません。次回のAsOCでは一軍として走りメダルを獲得できたらなと思っています。
〇香港観光
今回の宿は香港本島ではなく九龍らへんの深水埗というところに泊まりました。深水埗は電気街で電気系の店がとても多かった印象があります。またパン屋が多くどこも安くておいしかったです。宿の近くにあった東京麵包(東京⁉)はプチカップケーキが安くておいしくよく食べてました。
他にも宿の裏にある山に登ったり、香港のマックにいったりしてました。チキンサンドのようなものや日本にはないメニューがたくさんありました
宿の近くでの観光がメインでしたがスプリント競技のあとに時間があったため香港島までいくことができました。
地下鉄で香港島まで行ったのですが日本でいうPASMOであるオクトパスカードというものがありそれが使えない店がほとんどないぐらい普及していてオクトパスしか使えないところまであったのは驚きました。また地下鉄のどの駅もとても大きかったことにも驚かされました。色々あって香港の地下鉄の西端にある島にいくことになり地下鉄で海怡半島駅へ。ここには特に観光向けといったものはありませんでしたが公園で見えた太陽がとてもきれいでした。
その後は中心部に移動して夕食を食べに、モデルイベントの日と似たものでしたが汁や肉がこっちの方がおいしかったです。
またリレーの日の夜にはバンケットもありリレーの表彰や抽選会で盛り上がりました。
12月27日 帰国
この日はほとんど徹夜していて眠すぎたので全然記憶にないですがたぶん準備をすませて空港へ。この日は昼食を空港のマックで食べて15:00ぐらいに離陸し20:00無事成田空港着。日本に帰ってきた安心感やAsJYOCの余韻などたくさん感情はありましたがとりあえずなんとか家に帰って久しぶりのバスタブにつかりぐっすり寝ました。
↑平均の闇...

今回の香港遠征は初めての海外遠征で全体的にうまく行くことができず成績が振るわないものでした。しかしオリエンテーリングとしての経験はもちろん香港のことについて様々なことを知ることができとても大きな経験になったように感じました。今後海外の経験を生かしてM16最高学年となるAsOCや日本での開催となるAsJYOCではメダルに届くような走りができるようにしていきたいです。

〇最後に
拙い文章ではありましたが最後までお読みいただきありがとうございました。今後はこれを機にトレーニングに励みJWOCに出場できるまで成長したいと思っているので今後ともどうぞよろしくお願いします。